おでこのシワが気になる~

昨今の状況で、毎日のマスク生活。

頬のたるみは隠せても、マスクでは隠せない「おでこ」のシワ。

老け見えの原因は、なんと「おでこ」だったって知ってますか?

 

長引くマスク生活で「ほうれい線をごまかせて、ラッキー♪」なんて思っているかもしれませんが、老けて見られる一番の原因は、実は「おでこ」にあったんです。

おでこのシミ・シワ・ハリ不足のせいで、実年齢より老けて見られるんです。

マスクでごまかせているつもりでも、おでこから年齢がバレていたなんて・・・

 

かくいう私も、おでこのシワがどんどん目立つようになり、悩んでいました。

今まで試したのは、頬と同じようにしっかりと保湿することや、高価な美顔器やローラー。

どれも面倒だし、お金もかかりましたが、全くの効果なし!

もう注射しかないのかな・・・と思っていたところ、調べてみると「美顔注射は強い痛みなどの後遺症リスクが高い」とのこと。

一回3万円以上と高額な美容注射ですが、痛みが取れないなどのトラブルが、後をたたないんだとか。

美容注射が最後の頼みの綱だと思っていたので、これはかなりのショックでした。

 

しかし!

今、最新の“額シワケア”として話題の「おでこ専用ジェル」を使ってみたところ・・・

数日後には、ピーンとハリのあるおでこへと変身しました!

しかも、アゴ周りのたるみまで引き締まって、小顔効果も!

思わぬ副産物です(*^^*)

 

想像以上の効果だったので、同じく悩んでいた姉にも勧めたところ、ピーンとハリが出て、シワがなくなりました。

めちゃくちゃ凄い結果です!

 

「おでこ専用ジェル」の効果の理由は

  • 厚生労働省が効果効能を認めた「おでこのシワ減少成分」
  • 美容大国・韓国で話題の「お肌のうるおい成分」

それが、ついに日本へ上陸してトレンドに敏感な世代へと浸透・流行中らしい。

私も前から聞いたことが合って、使ってみたかったのですが、実際に使った人の口コミを見てみないと信じられずにいました。

そして色んなサイトを見て回ると、絶賛コメントが多数アリ!

こんなことなら、悩んでいないでもっと早く使えば良かった、と思っています!

おでこのシワでお悩みの方、一度使ってみてはいかがですか?

 

どうしても目立っちゃうイチゴ鼻

毛穴のつまりは、おでこや鼻のTゾーン、あご周辺で起きやすいトラブルです。

角栓の部分が盛り上がり、白いブツブツがあるように見えるのは、皮脂や古い角質が毛穴につまり、毛穴の出口が角栓で塞がれた状態の事です。

角栓は悪化すると黒くなり、鼻の毛穴がつまり角栓が黒くなると、「イチゴ鼻」と呼ばれるようになってしまいます。

 

イチゴ鼻には次の2つのタイプと特徴があります。

 

  • 角栓つまりタイプのイチゴ鼻の特徴
  • 鼻や小鼻、あごを触るとザラツキがが気になる
  • 毛穴に白や黒のポツポツした物が詰まっている
  • 落ちにくいファンデーションやメイクアイテムを使っている
  • 肌のテカリやベタつきがきになる

 

  • メラニンタイブのイチゴ鼻の特徴
  • 肌を触るとザラザラしない
  • 角栓を取っても黒ずみがある
  • 無理に角栓を除去するような毛穴ケアをしている
  • 日焼け止めを忘れがち

 

角栓というのは、毛穴に皮脂や古い角質が詰まって固まったものです。

最初は白色の角栓ですが、毛穴の中に長期間留まり、紫外線などの影響を受けて酸化し黒く変色します。

これがイチゴ鼻の原因となります。

一度イチゴ鼻になってしまうと、クレンジングや洗顔を普段通り行っただけでは、なかなか改善することができません。

また、過度なクレンジングや洗顔は、角質を硬く分厚くする原因ともなり、毛穴の出口が塞がれてしまうため毛穴が余計に詰まりやすくなってしまいます。

 

「Tゾーン」と言われる鼻から額にかけての部位は皮脂腺が多くあり、皮脂が多く分泌されます。

このTゾーンのテカリや毛穴の開きをカバーするために、毛穴を埋めるような下地を使ったり、ファンデーションを厚く塗ったりすることもあるかと思いますが、それらは毛穴を塞ぐことになるので、さらに角栓ができてイチゴ鼻が悪化してしまいます。

 

角栓が原因のイチゴ鼻に悩む方は、メイクの落とし忘れにも気を付けましょう。

帰宅したらすぐ、クレンジングや洗顔をして、化粧やほこりや汚れた皮脂を洗い落とします。

これを心がけることで、角栓が出来づらくなり、イチゴ鼻の改善が期待できますよ!

 

ナチュラルなチークの差し方


頬にほんのり赤みを入れるだけで、血色良く華やかな印象にしてくれるチーク。

どんな色を選べば良いのでしょう?

 

チークは、肌馴染みの良い色味やテクスチャを選ぶのがベスト。

パウダー・クリーム・リキッドなどタイプが分かれているうえ、カラーも様々。

パウダーチークは、ふんわりと可愛らしい頬に仕上げてくれ、ツヤ、マットなどの仕上がりだけでなく、単色やマーブルなどタイプも様々です。

またパウダーチークは、軽いつけ心地でふわっと仕上がるのが最大の魅力。

頬をふっくらと見せることができるので、可愛らしい印象にしたい場合にもお勧めです。

更に、カラーバリエーションが豊富なうえ、各ブランドから必ずと言っていいほど毎シーズンに浸食が発売されるのも特徴。

なので、新しいカラーやいつのと違ったカラーに挑戦しやすいですよ♪

 

リキッドチークは、みずみずしい質感で、まるで内側から滲み出ているかのような仕上がりです。

ポンプ・ポリッシュ・チップなどタイプが分かれるうえ、イエベやブルベ向きなどカラーも豊富です。

リキッドチークは、パウダーチークよりも自然に仕上がり、クリームチークよりも持ちが良いとされています。

更に、水で薄めたような発色がスーッと伸びるので、クリームチークより扱いやすく、濃淡を調節しやすいのも魅力です。

 

クリームチークは、内側から滲むように発色し、血色感を出します。

スティックやパクトなど形状が分かれるうえ、ラメ入りや2色入りなどタイプも様々。

クリームチークは、いわば液体と固体の中間になり、パウダーチークよりも自然に仕上がり、リキッドチークよりもしっとりとしたテクスチャで、乾燥しづらいのが特徴です。

また、しっかり肌に密着して崩れにくく、自然な発色に仕上がるので初心者さんにもお勧めのアイテムです。

初心者さんにお勧めの色は、ピンクとピンクベージュの2色使い。

 

チークの基本的な塗り方

  • 赤みがかったピンクを指先に取り、頬の高いところにポンポンと馴染ませます。
  • 薄いピンクベージュを指先に取り、先につけた箇所の周りに重ね付けをしてツヤ感をだす。

 

2色でグラデーションを作ることで、よりナチュラルに仕上がります。

頬に差し色をして、若々しいメイクに挑戦してみませんか?

 

際立つアイライナーの描き方

目元を際立たせるにはアイライナーが良いですね。

リキッドやジェル、ペンシルなど、アイライナーにも種類がありますが、初心者さんにはペンシルタイプがお勧めです。

上手に真っ直ぐなラインが引けず、多少ガタついてしまったとしても、仕上がりに響きにくいメリットがあります。

ラインを引くだけでなく、ぼかしたりグラデーションをつけたりアレンジしやすいところもポイントです!

 

お勧めなのは、ペンシルタイプのリキッドジェルライナー。

やわらかな極細芯で、繊細なラインも楽に描くことができるので、アイラインを引きなれていない初心者さんにもピッタリなアイテムです。

 

アイラインの基本的な引き方

芯を1、2mmほどくり出したら、目の形に沿ってまつ毛とまつ毛の間を埋めるように、目蓋の際にラインを引きます。

アイライナーを引いたあと、濃いブラウンカラーのアイシャドウをチップに取り細目に重ねると、アイラインが馴染んでより自然な仕上がりになりますよ♪

 

またアイライナーは、目じりに伸ばして引くことで、目元の印象をはっきりさせてくれます。

描き方次第で、ナチュラルメイクにも、ド派手メイクにもなります。

汗や涙で滲んでしまわない様、「落ちない」アイライナーがお勧めですが、「落ちない」にも色んなタイプがあります。

 

落ちないアイライナーと言っても、水や涙に落ちない、お馴染みの「ウォータープルーフ」のものと、皮脂に落ちない「スマッジプルーフ」他にも肌への密着度を高めて落ちにくくしているものと、色んなタイプがあります。

全ての効果のあるアイテムもあれば、一つだけに特化したアイテムもあります。

ウォータープルーフのアイライナーは、プールや海ではもちろん、雨の湿気の多い日にも活躍してくれます。

オイリー肌の方は、ベースメイクだけではなく、のアイライナーもスマッジプルーフのものを選ぶのが良いでしょう。

 

最近はブラックだけではなく、もっとナチュラルに仕上がるブラウンライナーや、涼し気な目元に仕上がるネイビーやブルーも発売されています。

仕上がりをイメージして選ぶのも楽しいですよね!

 

どうして肌荒れに?


寒さが厳しくなり、一段と乾燥し肌に良くない季節となりましたね。

お肌がヒリヒリする、ムズムズする、そんな「お肌の違和感」を感じたことはありませんか?

コロナ渦の中、マスクの擦れ・蒸れ、空調、花粉などの外的刺激、紫外線、睡眠不足やストレス、季節の変わり目による気温や湿度の変動などにより、お肌のコンディションが不安定になります。

その悔過、お肌のバリア機能が低下して感想を引き起こし、肌荒れとなるのです。

女性の場合、生理前・生理中、妊娠中も肌荒れが起こりやすくなる時期です。

これは、女性特有のリズムが影響していると言われています。

また、生活習慣も、肌荒れと大きな関係があるとされています。

そして、ストレスや疲れもお肌に悪影響を及ぼす一因となります。

ダイエット中による栄養バランスの乱れや過度な食事制限、運動不足も肌荒れの原因となるので気をつけましょうね。

他にも、肌荒れの原因で意外と多いのは、化粧品です。

自分に合わない化粧品選びや、誤った使用方法で、大切なお肌に刺激を与えてしまっているかもしれません。

 

普段使用している化粧品がお肌に合わなくなったと感じることはありませんか?

なぜ、普段は肌に合う化粧品が合わなくなってしまうのでしょうか。

皮膚は、外側から表皮・真皮・皮下組織の3層構造で出来ています。

皮膚の最も外側に存在する表皮は、肌内部の潤いを保つ役割や、外的刺激からお肌を守る役目を持っています。

ですが、乾燥や紫外線などの外的要因や、ストレスやホルモンバランスの乱れなどの内的要因により、このバリア機能は低下してしまいます。

お肌が敏感な状態に傾いてしまうのです。

 

表皮や真皮が薄くなる(非薄化)と、お肌は敏感になりやすく、ひりつきや刺激を感じやすくなってしまいます。

非薄化は、年齢を重ねることで起こりやすくなります。

加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の低下により、真皮のコラーゲンやエラスチンの生成量が低下するためです。

また、年齢に関係なく、摩擦の多い洗顔やクレンジング、ピーリングを頻繁に行う事により、表皮の最も外側に存在する角層にダメージが及び、ターンオーバーのリズムが乱れることで未熟な細胞が肌表面に現れ、、バリア機能が低下しやすくなるんです。

 

普段使用している化粧品に刺激を感じてしまうのは、「お肌のバリア機能の低下」が原因の一つと言えるかもしれませんね。

 

意外と気になる毛穴の広がり!

皮脂の過剰分泌により、毛穴が広がるトラブルは、皮脂を過剰に分泌しやすい脂性肌の人に多いと思っていませんか?

ですが、肌が乾燥していると、うるおいを保とうとして皮脂が過剰に分泌されるので、乾燥肌の人にも起きやすいトラブルなんです。

 

人には体温を一定に保つ機能があり、汗の分泌を活発に行う事で、体の熱を外へと逃がす働きがあります。

そのため、皮脂の過剰分泌は気温が高いと影響を受けやすいので、夏の磁気は特に注意が必要です!

また、たるみ毛穴は、加齢による筋力の低下、コラーゲンやエラスチンの減少が原因になりやすいので、こちらも注意が必要です。

 

洗顔後のお肌は、毛穴が開いて無防備な状態です。

そこでお肌をキュッと引き締めてくれる「収れん化粧水」を取り入れてみてはいかがでしょう。

アルコールやビタミンC導入剤などお肌を引き締める成分が含まれていて、毛穴が開いている人にお勧めです。

この他にも、テカリを防止したり、角栓を予防したりしてくれるので、過剰な皮脂に悩まされている人にもお勧め!

アルコールが入っているものが多いので、肌が乾燥し易かったり、洗顔後にお肌がつっぱり易い方は、アルコールフリーやオーガニックのものをチョイスすると良いでしょう。

 

収れん化粧水でお肌を整えた後に取り入れたいのが、お肌の古い角質を剥がれやすくし、お肌の代謝を上げる美容液や、毛穴を引き締めたり過剰な皮脂分泌をコントロールしてくれたりするビタミンC入りの美容液。

特にビタミンCは、多方面に効くパワフルな成分なので、シミや乾燥小じわ、くすみ、ハリなど色んな肌トラブルにアプローチできるのも嬉しいところ!

毎日継続して、普段から毛穴を詰まらせない様に、ケアをしましょう。

 

毛穴開きの原因である皮脂は、体内から分泌されるため、普段食べている食事の影響も大です。

ファストフードや揚げ物といった油脂の多い食べ物は、皮脂の分泌を増やすと同時に、毛穴つまりの原因にもなるので、なるべくなら控えましょう。

 

朝食がなぜ必要なのか

日本の女性は、痩せる事への美意識や、痩せている事への自己肯定感などで、ダイエットをしている方が多いのではないでしょうか。

中には既に痩せているのに、もっと痩せたいがため手っ取り早く朝食を抜く行為をしている方も多いでしょう。

ですが、朝食を摂ることは、一日の始まりの為に欠かせないものとなっていることをご存じでしょうか?

 

朝食は、体内時計と密接な関係にあります。

体内時計は朝食を抜くことで狂ってしまい、体温や血圧のコントロール、睡眠リズムやホルモンの調節に影響を及ぼすため、朝食を摂る習慣作りは健康にとって欠かせないものとなっています。

朝食をしっかり摂ることで、血糖値の急激な上昇や便秘の改善も期待できます。

朝食は、1日で最も重要な食事で、朝8時30分までに食べると、糖尿病リスクは低下すると言われているそう。

 

次に、朝食を改善する方法を挙げます。

誰もが忙しい朝の時間。

朝食を簡単に済ませている人が多いのですが、実は朝食にはとても大切な意味があります。

体にとって1日の始まりを知らせる目覚まし時計のような役割があることはお話ししました。

朝・昼・夕の3食を食べる事に気を付けていると言う人も多いと思いますが、朝の出勤時に時間を充分に取れないことが多く、朝食を簡単に済ませたり、スキップしてしまう人も多いでしょう。

実際に日本でも、朝食を欠食する人は男性の14.3%、女性の10.2%に上るという調査結果があります。

特に男性の40代が28.5%、女性の30代が22.4%、それぞれ欠食しているそうです。

 

また、1988~1994年の米国民健康・栄養調査の結果から、朝食を全く食べない人が5.1%、ほとんど食べない人が10.9%だったそうです。

その結果、心血管疾患による死亡リスクは、朝食を食べない人では毎日食べている人に比べ87%上昇したそう。

朝食をスキップすることは、食欲の不安定化、満腹感の低下、血圧の上昇、脂質地の上昇などと関連していたと言います。

 

寒くなってきたこの季節、少しでも長く布団に入っていたいところですが、朝食をしっかり摂る時間は取りたいものですね!